用語説明


身華光剣術(しんかこうけんじゅつ)
 神崎家に代々伝わる剣術。一刀剣技と二刀剣技、そして究極の太刀と言う三つが存在する。
 《霊王》の血を継ぐ神崎家の人間しか、この剣技を習得する資格はなく、使える者も少ない。
 ハヤトは正統なる継承者である為、全ての技の習得を一応果たしている。


身華光体術(しんかこうたいじゅつ)
 身華光剣術と同じく、神崎家に代々伝わる体術。最も使い手がいない武術。
 剣がなければ発揮できない身華光剣術の為に誕生した。
 様々な型があり、ハヤトの使う『光剣の型』は奥義中の奥義でもある。


聖域(ゾーン)
 別名、神々の領域。集中力を極限にまで達した者のみ入れると言われる。
 その状態は、つねに集中している状態で集中力が途切れる事はない。
 また、一部の人間のみ敵の動きが読めたり、己の力を意のままに操れる。
 ハヤトの場合は前者。また、この領域に入った人間は滅多にいない。


覚醒(スペリオール)
 人間には超えてはならない領域があり、それを超えた状態を呼ぶ。
 覚醒した場合、聖域など話にならないほどの集中力や力を発揮できる。
 しかし、覚醒には二つの状態でなる場合があり、真に領域を超えてしまった場合は問題ないが、
 怒りで覚醒した場合は、その身を滅ぼす『諸刃の剣』と化してしまう。
 ハヤトと雷魔はこの力で《太陽王》、《邪神王》に目覚める事ができた。


《太陽王》
 闇が最も恐れる光の王。過去に《冥帝王》を封印し、全ての平和を救った存在。
 力を秘めた神の剣神の槍神の盾を手にしたと言われており、
 ハヤトがその力を受け継いだ。《霊王》の最終的な称号でもある。


《邪神王》
 《太陽王》と対極を為す闇の王。過去に《冥帝王》を倒す為、《太陽王》と力を合わせた。
 闇の力を自在に操る事ができ、《太陽王》の持つ神の剣に似た魔剣を持つと言われている。
 雷魔が受け継いだが、《冥帝王》との戦いで力を失っている。


《冥帝王》
 全ての破滅させる神と同じ存在であり、全ての魔の根源。
 《太陽王》、《邪神王》との戦いで封印されていたが、長い年月を経て目覚める。
 今はまだ完全ではないらしいが、その力は《太陽王》、《邪神王》でも倒せるか不明。


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