用語説明

  「宿命の聖戦〜Legend of Desire〜」の用語集です。


  霊戦機(れいせんき)

   一五〇〇年前、異世界ネセリパーラに神が託した最後の希望。

   七機存在し、それぞれ性能が違っており、一機で戦況を変える事も出来る。

   霊戦機ヴァトラス(当時は霊戦機ファイガスト)のみ《霊王》の血を受け継ぐ者しか選ばれない。

   他の霊戦機は、己の意思で地球やネセリパーラから操者を選ぶ。


  怨霊機(おんりょうき)

   一五〇〇年前、人々の欲望や憎悪などの感情により誕生した存在。

   霊戦機と同じく七機存在しているが、これは霊戦機が怨霊機に合わせたからである。

   怨霊機に選ばれた者は、その邪悪な力を得るのだが、心を怨霊機に奪われてしまう。

   つまり、怨霊機が人間を支配してしまう事であり、『死』を意味している。


  聖域(ゾーン)

   別名、神々の領域。集中力を極限にまで達した者のみ入れると言われる。

   その状態は、つねに集中している状態で集中力が途切れる事はない。

   また、一部の人間のみ敵の動きが読めたり、己の力を意のままに操れる。

   ハヤトの場合は前者。また、この領域に入った人間は滅多にいない。


  覚醒(スペリオール)

   人間には超えてはならない領域があり、それを超えた状態を呼ぶ。

   覚醒した場合、聖域など話にならないほどの集中力や力を発揮できる。

   しかし、覚醒には二つの状態でなる場合があり、真に領域を超えてしまった場合は問題ないが、

   怒りで覚醒した場合は、その身を滅ぼす『諸刃の剣』と化してしまう。


 

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