先代フォース・コネクター設定



ドライヴ名 アーク・ウィザリオ
コネクター 洸月 輝凰
特殊兵装 ARK-SYSTEM
アークシールド
武装 プラズマセイバー
サジタリアス・アロー
バスターライフル
輝凰剣
説明:
 が輝凰の実力に合わせて作ったドライヴ。
 黄金の騎士を思わせる機体で、接近戦を考えられた機動性重視。その性能の良さは、誰もが羨むほど。

 武装はプラズマセイバーとサジタリアス・アロー。そして、単発型高威力のバスターライフル。
 サジタリアス・アローは『レア・ウェポン』であり、相手の装甲を射貫く光の矢を放つ。
 バスターライフルは腰に装備されており、プラズマセイバーを納められるように作られている。
 防御としてアークシールドを左腕に装備しているが、本来の使用目的は違う。

 ARK-SYSTEMとは、優が輝凰の強さを見込んだ上で搭載したアーク・ウィザリオのリミッターで、
 全性能を約1.2倍近くにまで引き上げ、光の翼を生やす事が出来る。
 この状態の事を『輝凰形態』と呼び、主武装である輝凰剣を唯一手にする事が出来る形態でもある。
 輝凰剣は、優の最高傑作とも言える剣で、正式名称は『ウィザリオ・スペリウス・ブレード』。
 その威力は『レア・ウェポン』と同等だが、あまりにも強い力を持っている為、使い手を選ぶ。
 輝凰形態は使用時の制限はないが、常に研ぎ澄まされた集中力を必要とされる。

 アーク・ウィザリオは最強のドライヴとも言われ、『黄金の鳳凰たる騎士』とも呼ばれていた。
必殺技:
 ブレード・オブ・ファスト
  機体の機動性を生かした瞬速剣。多用しやすい技。
  攻撃だけではなく、相手の攻撃を受け流す事もできる。

 アーク・テンペスト
  アークシールドを左腕の篭手として装備し、そのまま殴る豪快な技。
  シールドにエネルギーを込め、攻撃へと利用する事で、相手の意表を突くのが特徴。
  主に反撃で使われる事が多い。

 ジ・ハード・セイバー
  アークシールドとプラズマセイバーを組み合わせて完成する最強のプラズマセイバー。
  相手のドライヴを一刀両断できる攻撃力を持つが、エネルギー消費が激しい。

 輝きの翼
  輝凰形態時に生える光の翼の名称。自由自在に動かす事ができ、飛行も可能となる。
  また、どんなに威力の高いビーム兵器でも無力化する最大の防御でもあり、
  翼に触れると、瞬時に触れた部分が燃え上がるほどの出力を誇る。

 輝凰・斬王陣
  輝凰形態時に手にする輝凰剣で広範囲に攻撃する技。
  大地に突き刺し、輝凰剣のエネルギーを放出する事で周囲の地面からエネルギーを放つ。
  セルハーツと違って、空中の敵にも通用する本物の技。

 フェニックス・ハザード
  輝凰形態となったアーク・ウィザリオ最強の必殺技。
  輝凰剣と輝きの翼に全エネルギーを集中させ、空中へと舞い上がり、相手に突撃する。
  その姿は鳳凰と化し、攻撃対象のドライヴにも鳳凰の姿を刻む。
  たとえ防御しても、輝凰剣に貫かれてしまう為、相手には防御する術さえもなく、
  さらに、回避しようとしても輝きの翼による攻撃を受ける為、絶対に逃れる事はできない。
  3年前に飛鳥が打ち勝っているのだが、それは奇跡的なものと言われている。

 フォース・ジェノサイド・バースト
  アーク・ウィザリオ、プラディ・ラ・グーン、獅王紅蓮姫、シルバー=メルクリウスによる『スキル・プログラム』。
  輝凰形態のアーク・ウィザリオと獅王紅蓮姫による『スキル・プログラム』鳳凰紅蓮と、
  プラディ・ラ・グーンとシルバー=メルクリウスによる『スキル・プログラム』白銀鋼王で敵を攻撃し、
  最後に4体で敵ドライヴを囲み、共鳴波動を起こして攻撃する二段階式『スキル・プログラム』。
  その威力は凄まじく、どんなに防御力が高いドライヴでも破壊できるほど。
  しかし、タイミング、連携共に重視される技で、使用後は120秒のクールダウンを必要とする。

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ドライヴ名 獅王紅蓮姫
コネクター 逢坂 優
特殊兵装 バーニング・シャウト
プラズマコーティング
主武装 プラズマセイバー
プラズマライフル
紅蓮舞
レオ・デリンジャー
ファング・ガバメント
説明:
 気高き姫君を思わせる先代『マグナム・カイザー』のドライヴ。
 その赤い装甲は、その名に相応しい姫君のドレスであり、獅子の如き強さを誇る。

 武装は二丁拳銃のレオ・デリンジャー、ファング・ガバメント。
 バックパックに搭載されている紅蓮舞。ドレスの下にプラズマライフル2丁、プラズマセイバーを装備。
 レオ・デリンジャーとファング・ガバメントは二つで一つの『レア・ウェポン』であり、
 レオ・デリンジャーは単発貫通型の二連射、ファング・ガバメントは速射、実弾フィールド無効の性能を持つ。
 また、バックパックの紅蓮舞は、広範囲に炎弾の雨を降らせる。
 バーニング・シャウトは相手ドライヴの命中補正を低下させる優お手製のもの。

 遠距離戦において、勇治のディル・ゼレイクでも苦戦を強いられる程の強さを持っているが、
 機動性を犠牲にしている。
必殺技:
 フルオープン・バースト
  レオ・デリンジャー、ファング・ガバメント、紅蓮舞による一斉射撃。
  一切の反撃の隙を与える事なく、確実に相手を仕留める事が可能。
  しかし、30秒間のクールダウンを必要とし、連続で使用はできない。

 クリムゾン・フレア
  レオ・デリンジャー、ファング・ガバメントを一つにした合体銃による攻撃。
  それぞれの特質を併せ持った最強銃で、最も使い勝手が良いのだが、
  狙いを定める事が難しくなり、『狙撃の瞳』による力を必ず必要とする。

 紅蓮の鼓動
  優の誇る最強の必殺技。広範囲の敵を一斉に攻撃できる。
  まず、空中にジャンプしてから紅蓮舞で攻撃し、次にドレスに隠しているプラズマライフル2丁。
  そして、レオ・デリンジャー、ファング・ガバメントを使用し、最後に必殺技のクリムゾン・フレアを放つ。
  射撃における連続攻撃。発動後は約90秒ものクールダウンが必要だが、威力は高い。

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ドライヴ名 シルバー=メルクリウス
コネクター 屋佐神 郁美
特殊兵装 MERCURY-SYSTEM
Hステルスシステム
武装 ロングメガライフル
フェンシングブレード
ファイナルレーザー
リフレイト・ビット
説明:
 上級天使を思わせる先代『ストーム・クラウン』のドライヴ。製作者は先代『マグナム・カイザー』の
 その名の通り、銀色の装甲に包まれ、『白銀の熾天使』の異名を持つ。

 武装はロングメガライフル、フェンシングブレードを主武装とし、4枚の翼を形成するリフレイト・ビット、
 2枚の翼を形成しているファイナルレーザーを装備している。
 リフレイト・ビットには高性能のAIが組み込まれ、コネクターが狙った相手に襲い掛かり、
 ファイナルレーザーは翼を展開させ、周囲にビームの雨を降らす。

 相手をかく乱する為、ステルスの発展型であるHステルスを搭載。
 さらに、郁美の希望から、優が開発したMERCURY-SYSTEMを組み込んでおり、
 これは、6枚の翼に異なる性能を加える事で、戦術を増やすと言うもの。

 コネクト・バトルでは、上空からの指揮、主戦力として活躍。
 しかし、装甲をかなり薄くしてる為、コネクターの技量次第で最強にも最弱にもなる。
必殺技:
 守護のダスト・コート
  MERCURY-SYSTEMを『防御』にし、翼にバリアを形成させた状態。
  威力の高いビーム兵器をも無力化し、実弾兵器の軌道をそらす事が可能。
  また、リフレイト・ビットを分散させる事で、仲間を守る事もできる。

 銀翼のガルーダ・コート
  MERCURY-SYSTEMを『大空』にし、翼の飛行能力を上昇させた状態。
  翼にエネルギーが集中し、ビーム状の翼を展開させて攻撃する事ができる。
  非常に使い勝手が良く、速攻がしやすい。

 月影のムーンライト・コート
  MERCURY-SYSTEMを『加速』にし、翼の加速力を上昇させた状態。
  その機動性は、Hステルスと組み合わせる事で、相手のレーダーを無力化できる。

 鮮血のブラッディ・コート
  MERCURY-SYSTEMを『斬』にし、リフレイト・ビットを分散させ、大きな翼を形成させた状態。
  この形態になると、ファイナルレーザーを一点へ集中させる事が可能となり、
  接近戦に持ち込んで、ファイナルレーザーによる集中攻撃が行える。

 幻のファントム・コート
  MERCURY-SYSTEMを『白銀』にし、全性能を上昇させた状態。
  ガルーダ・コートブラッディ・コート時の攻撃を同時に繰り出し、相手をかく乱させる。
  しかし、発動後は60秒間のクールダウンを必要とする為、あまり使用はされない。

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ドライヴ名 プラディ・ラ・グーン
コネクター ゴウボーグ=レンダリム
特殊兵装 湾曲ビームフィールド
グレアー・ラ・シルド
アルティメットシールド
武装 マシンキャノン
ロングマルチライフル
ラ・グーン・クロー
フォースビーム
ロングフレアカノン
説明:
 ディフェンド・キングとなった時、ゴウが今まで使っていたドライヴを作り直したドライヴ。
 耐久性に優れ、火力を重視した支援型ドライヴだが、その強さは支援型の領域ではない。
 ビーム兵器を湾曲させ、相手に跳ね返す特殊なビームフィールドを持つ。
 ドライヴ=レガリア『アルティメットシールド』を持ち、その防御力はトップクラス。
 また、砂塵などの環境の下でバトルを行っても、支障のなく機動が可能。

 グレアー・ラ・シルドは、の手掛けた最高の大型の盾。
 その防御力はレア・ウェポンにも匹敵し、アーク・ウィザリオの輝凰剣の対とも言える。

 実は右腕、左腕でパワーバランスが全く異なっており、右腕は左腕の4倍近いパワーを持つ。
 そのせいか、右腕はエネルギー消費すると言うデメリットを持っており、あまり使えない。
 しかし、右腕から繰り出される攻撃は、左腕時とは比べ物にならない強さを誇る。

 アルティメットシールドは、個々のパーツに分離し、鎧として装備する事で真の姿になる。
 その状態を『フルディフェンス・アルティメット』と言い、どんな攻撃も通用しない。
 アルティメットシールドと違い、最強のバリアを自在に展開できる。
必殺技:
 ラ・グーン・クラッシャー
  ラ・グーン・クローにエネルギーを込め、相手を思い切り殴りつける技。
  カウンターにも使う事が可能。
  右腕で使用した場合、一直線上に衝撃波を放つ。

 フルパワー・ディオス・クラッシャー
  滅多に使わない右腕でエネルギーを集束させて殴る技。
  その威力はラ・グーン・クラッシャーを軽く超え、どんな装甲をも砕く。
  溜めを必要とするが、一撃必殺を誇る。

 バハムート・ティア
  巨大なビームアックス。普段はアルティメットシールドに備え付けている。
  その威力は高く、一撃必殺で相手ドライヴを両断する。

 バハムート・ブレイク
  バハムート・ティアで大地を叩き、地割れを起こす技。
  攻撃としても強力だが、発生させた地割れで相手ドライヴの動きを止める事ができる。
  しかし、空中に飛ぶドライヴには無意味。

 ジェノサイド・クラッシュ
  アルティメットシールドを使って自分と敵をバリアで囲み、無数のビームを放つ技。
  バリアで囲まれた相手は絶対に逃げられず、無数のビームによる集中豪雨を受ける。

 ファイナル・ラ・グーン・クラッシャー
  滅多に使わない右腕に搭載している、絶対に外さないリミッターを外した右腕。
  その右腕にエネルギーを集束させ、敵を殴る技。
  ただでさえパワーのある右腕のリミッターを外した為、その一撃はバスタークラッシュと互角とされる。
  しかし、使用するとプラディ・ラ・グーンは大破し、二度と使用できなくなる。まさしく、ゴウの最強の必殺技。

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